AIPS起動時の注意点
[多波長解析システム全体(サーバ、WS),解析サーバ(anam*、anah*),端末ワークステーション(alws*、sbws*)]
※2015年9月度メンテナンス以降より、AIPS 31DEC15 も利用可能になります。
AIPS 起動時における注意点をご連絡いたします。
・共通環境設定では、AIPS 31DEC15 が起動するように設定しています。
31DEC12 バージョンも使用できますが、その場合は、/usr/local/aips-31DEC12/LOGIN.[sh, csh] を実行し、
環境設定を変更してから起動してください。
・AIPS 起動時は、"aips TV=local:0" と入力してください。
"aips tv=local" と入力した場合は、TV Server ウィンドウが起動しない場合があります。
・AIPS 31DEC15 の "User Data Areas" は、/var/lib/aips-31DEC15/DATA/LOCALHOST_1 を指定しています。
31DEC12 バージョンの方は /var/lib/aips/DATA/LOCALHOST_1 から変更していません。
よろしくお願いします。