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多波長データ解析システム 利用上の注意

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ユーザ1人が同時に利用できるリソース量のガイドライン

システムの安定と全ユーザが快適に利用できる状態を保つために、 ひとりのユーザが同時に使用できるリソース量のガイドラインを 下記の様に定めています。ご理解とご協力をお願いいたします。

ユーザ1人による同時利用の最大目安

なお、利用集中と混雑によりシステムに支障が生じた場合、ガイドライン を越えない場合でも、管理者によるユーザプロセス停止を行うことがあり ますのでご了承下さい。

長時間の処理や、多くのリソースを必要とする処理を行いたい方は、 バッチ型データ解析サーバ大規模観測データ解析システム(要登録)の利用もご検討下さい。

システムリソースの利用状況の確認は、下記ページや top コマンド などをご利用下さい。
稼働状況: https://www.adc.nao.ac.jp/J/cc/server-status/

[お知らせ(PDF) 2019年9月]

定期データ削除 運用方針

使用率が高い作業用ディスク領域を対象にして、定期的なデータ削除を実施します。

削除実施タイミング3ヶ月毎の定期メンテナンス時
削除対象領域使用率が90%以上の作業用ディスク領域(/lfs[01-16],/wk[m,h]*)
削除対象ファイルタイムスタンプ(ctime)から12ヶ月以上経過したファイル
削除対象領域の決定定期メンテナンスの2週間前

詳細は下記のお知らせをご覧下さい。

[お知らせ(PDF) 2019年9月]