!!!日本語入力、変換設定の方法 (解析サーバ編) {{category 対話型解析サーバ(kaim* & kaih*)}} 解析サーバ (kaim*, kaih*) にログイン後、ibus-setup を起動します。  % ibus-setup &   ※ibus-setup を起動すると、同時に ibus-daemon も起動します。 「IBusの設定」の「入力メソッド」タブから、 「入力メソッドの選択」->「日本語」->「[あ] Kana Kanji」を選択します。 以降、日本語入力・変換が可能になります。 また、「Super (Windowsキー)+Space」で日本語/英語の入力切替ができます。 ※ 上記の設定は初回のみです。2回目以降は、ibus-daemon を起動すると  日本語入力・変換が可能になります。  [ibus-daemon の起動方法]  % ibus-daemon -d --xim  ibus-daemon 起動後に、英語入力に切り替えができない場合は、  お手数ですが、上記の ibus-daemon を kill してください。 ※ 環境設定で下記の日本語環境を設定した上で、上記の作業を行ってください。 (例)  [sh, bash の場合]  ~/.bashrc に 以下を追加する。 export LC_ALL=ja_JP.UTF-8 export LANG=ja_JP.UTF-8  [csh, tcsh の場合]  ~/.cshrc に以下を追加する (~/.cshrc がない場合は作成する) setenv LC_ALL=ja_JP.UTF-8 setenv LANG=ja_JP.UTF-8 ※ ソフトによっては、入力切替キーが異なります。  (例) emacs は「Ctrl + \」で入力切替