日本語入力、変換設定の方法 (解析サーバ編)
解析サーバ (kaim*, kaih*) にログイン後、ibus-setup を起動します。
% ibus-setup &
※ibus-setup を起動すると、同時に ibus-daemon も起動します。
「IBusの設定」の「入力メソッド」タブから、
「入力メソッドの選択」->「日本語」->「[あ] Kana Kanji」を選択します。
以降、日本語入力・変換が可能になります。
また、「Super (Windowsキー)+Space」で日本語/英語の入力切替ができます。
※ 上記の設定は初回のみです。2回目以降は、ibus-daemon を起動すると
日本語入力・変換が可能になります。
[ibus-daemon の起動方法]
% ibus-daemon -d --xim
ibus-daemon 起動後に、英語入力に切り替えができない場合は、
お手数ですが、上記の ibus-daemon を kill してください。
※ 環境設定で下記の日本語環境を設定した上で、上記の作業を行ってください。
(例)
[sh, bash の場合]
~/.bashrc に 以下を追加する。
export LC_ALL=ja_JP.UTF-8 export LANG=ja_JP.UTF-8
[csh, tcsh の場合]
~/.cshrc に以下を追加する (~/.cshrc がない場合は作成する)
setenv LC_ALL=ja_JP.UTF-8 setenv LANG=ja_JP.UTF-8
※ ソフトによっては、入力切替キーが異なります。
(例) emacs は「Ctrl + \」で入力切替
最終更新時間:2018年09月28日 11時32分28秒