!!!日本語入力、変換設定の方法(端末WS編) //{{category 端末ワークステーション(alws*、sbws*)}} //{{category 端末ワークステーション(sbt* & alt*)}} ('''旧情報''') [端末WSでの日本語の入力方法] 1. 環境設定で日本語環境を設定する [sh, bash の場合] ~/.bashrc に 以下を追加する。 export LC_ALL=ja_JP.UTF-8 export LANG=ja_JP.UTF-8 [csh, tcsh の場合] ~/.cshrc に以下を追加する (~/.cshrc がない場合は作成する) setenv LC_ALL=ja_JP.UTF-8 setenv LANG=ja_JP.UTF-8 2. ibus の日本語環境設定 *アプリケーション→システムツール -> 設定 -> 地域と言語を選択 *入力ソースの「+」ボタンを押して追加画面を起動 *日本語を選択 -> 「日本語(Kana Kanji)」を選択 *入力ソースを追加した「日本語(Kana Kanji)」にする 3.日本語入力の選択 「Super (Windowsキー)+Space」を押すと「あ 日本語 (Kana Kanji)」が 選択できるようになっているので、それを選択する。 以後、「Super(Windowsキー)+Space」で入力切り替えができます。 !注意点 ・RHEL6 の時と、少し手順が変わっていますので、ご注意ください。 ・上記の手順を行っても日本語入力ができない時は、一旦ログアウト  (X環境の終了)して、再度ログイン(X環境の起動)を行ってください。 ・1 の環境設定の手順を省略すると、ソフトによっては日本語環境で起動しても  正常に日本語入力できない場合がありますので、上記の手順を推奨します。 ・また、1 の環境設定時に、UTF-8 を設定することを推奨します。  UTF-8 を設定することによって、多くのソフトで日本語入力が可能になります。  一部ソフトは UTF-8 に対応していないものもありますが (kterm 等)  その場合は必要に応じて、日本語環境の設定を変更して下さい。